影執事マルクの天敵(手島史詞、COMTA)

影執事マルクの天敵

「つけ回すなんて心外ね。デートの最中みたいだから声をかけるのを遠慮しただけよ」
「デ、デート……」
「私は犯罪者ですか」
「マルクさん、犯罪ってどういう意味ですか……?」

不幸で鈍感な新米執事のバトル小説の第三弾。

って言うか、主人公だと言ってしまえばそれまでですが、マルク、モテ過ぎ鈍感過ぎ(^^;
既に主要な3ヒロインに好意を寄せられてるようですが、果たして4人目は……ツンデレ