バカとテストと召喚獣 6(井上堅二、葉賀ユイ)

バカとテストと召喚獣 6

「俺たちの席は日当たり最高で風通し最低のワーストポジションだからな。本当に酷いもんだ」
「酷いって、どれくらい酷いんですか?」
「明久の成績くらいだ」
「人間に耐えられるレベルじゃないわね」

色んな意味で馬鹿でバカバカしいギャグ小説の6巻目。

今回は久々に姫路さんのターン!って感じでしょうか。

明久の男気を見せるとこや、何だかんだでそんな明久を評価してる雄二のコンビが良かったです。