木村被告「ばれないように」と神社に祈願書

 「ばれたら逃れる道がありません」「飛び火しませんように」――。検察側は初公判で、木村被告が耐震強度偽装の発覚で会社がつぶれないよう「神頼み」をしていたことを明らかにした。

(中略)

 冒頭陳述で検察側は、木村被告が入金前日の11月6日、自らが信仰する神社への祈願書を作っていたことを指摘した。

 「過去工事を調査されたら木村建設はつぶれます」「国土交通省の調査がヒューザーの物件のみで終わり、木村建設に飛び火しないようにお願い申し上げます」

 そう書き込んだ祈願書を翌7日、妻に依頼して神社にファクス送信させたという。検察側は木村被告が偽装を認識していた証拠の一つとして位置づけている。


久々にニュース聞いて声を上げて笑ってしまいました( ̄▽ ̄;

こんな事件関わる時点でアホだとは思ってましたが、本当にアホ過ぎる(笑)


しかし、こんな祈願をFAXで送りつけられた神社の人も困惑しただろうなあ……