ねこねこソフト、最新作スカーレットをもって活動休止宣言

銀色



驚き半分、「やっぱり……」という気持ちが半分って感じですね。
中堅メーカーながら、独特の活動理念を推し進めてきた独特なメーカーという印象はありましたが、やはりその特異性が自らの首を絞めてたのかもしれませんね。

ここのメーカーで印象に残っているのはやはり「銀色」ですね。
発売前から何か独特の雰囲気を感じて手にとって、様々な時代の救いの無い人々の哀切に満ちたストーリーに衝撃を受けました。

世間的には出世作となった「みずいろ」や、異例に豪華な無料配布品「お返しCD」などが印象としては強いかもしれませんが、個人的には「銀色」こそ、エロゲ業界の奥深さ、懐の深さを感じさせる一品でした。

7年間本当にお疲れ様でしたm(_ _)m


まだその後の事は書かれていませんが、この説明からすると新ブランドなりで再スタートをするのかなあ……?