遥かに仰ぎ、麗しの その2
相沢美綺、榛葉邑那の順でクリア。
しかし分校側は本当にエロエロ路線ですねえ(^^;
邑那も回想シーンこそ少ないとはいえ、やっぱり描写はエロいです。
詳しい感想はまた後日にしますが、どちらも面白かったです。
しかし、この分校側は偶然でしたが、栖香→美綺→邑那でプレイしたのは大正解でした。
どうもこの順番でプレイした方が、他の分校ルートのネタバレを防げて良いんじゃないかと思いましたので。
時系列は勿論、続きって訳じゃないんですが、意外な事実や情けなかった司が、少しだけしっかりしていく邑那ルートは大団円って感じでしたので。
……そして本校ルートも始めたんですが、いやー某氏とはパターンが逆なんですが、分校ルートの司とのあまりのキャラのギャップに戸惑いました(苦笑)
みやびールートの中盤まで来てようやく慣れてきましたが、最初は
「誰だよ、このアグレッシブな偽悪家策士はー!」
「暁ちん、キャラ違い過ぎ! もっと小粋に茶化してくれよ!」
……等々、特にこの二人のギャップが凄まじいモノがありました。
ここまで設定もキャラも違うのに同キャラの主人公にする必要があったんですかねえ。
せめて最初に性格の違うキャラを選択する事で分かれるパラレルワールド的な扱いにすべきだったんじゃないでしょうか。
本校ルートの天才スーパーヒーロー系の司も、分校ルートの凡人だけど愚直で真っ直ぐな司も、悪くないキャラだけに、このギャップは勿体無いなあ。